フィリピン ダバオへの親子留学

フィリピンのミンダナオ島にあるダバオ市へ子供2人を連れて短期の英語の語学留学。準備〜現地でのこと〜帰国後まで書いてみます。

コロナウイルスに消毒液は効かない!?

新型コロナウイルスに消毒液は効かない!?

 

ご覧頂きありがとうございます。和田です。

今日は留学をどれに決めたかと、あとネットで気になる記事があったのでそれについて簡単に。

 

Twitter新型コロナウイルス予防にアルコール消毒液は効かないって情報が広がっているみたいですね。

気になったので調べてみたら、エタノール70%以上配合のものは効果が確認できているみたいですが、ベンザルコニウム塩化物を主としている消毒液は効果が確認できていないそうです。

だから効果がないって確定した訳ではないみたいですね。

 

ちなみにベンザルコニウム塩化物が主成分のものは、インフルエンザにも効くかどうかわかっていないそう。

ただ和田家はベンザルコニウム塩化物主成分のものを3年ぐらい使っていますが、インフルエンザにかかっていないですね。というかそもそもインフルエンザ自体、1回かかった疑惑があっただけで陽性反応がでたことありませんが。

大手メーカーの製品なので、これを機にインフルエンザやコロナウイルスに効果があるのか検査してほしいです。

 

 

 

話は変わってフィリピン留学ですが、セブ島の寮とダバオで迷いに迷って結局ダバオへホームステイにしました!

 

決め手となったのは

・安い!

・ごはんが毎日3食でてくる

・虫が出たら退治してもらえる←これ重要(笑)

・ホームステイなので、とにかく英語を話さないといけない

この4点です。

 

せっかく留学するんだから、やっぱり多少なりとも身になってほしいですよね。

和田は楽な方に逃げやすいタイプなので、逃げ道のないホームステイへと自分を追い込みました。

親子留学の比較

ご覧頂きありがとうございます。和田です。

 

フィリピンへの親子留学の比較

 

何件か見積もりを取ったので紹介しようと思います。

ちなみに和田は自分、4歳児、0歳赤ちゃんで行くつもりでしたので、お見積もりはこの3人での金額です。

 

セブ島コンドミニアム滞在&Kredo Kidsに通う

フィリピンへの留学と言ったらまずはセブですよね!

ちなみにコンドミニアムは高級マンションのようなもので、まず敷地に入る前にゲートがあってそこに警備員がいるそうです。

敷地内にはプールやゴルフ場、ドッグランなどがあるところも。

セレブ気分が味わえますし、セブは観光地ですからとにかく楽しそうです。

◆費用、授業時間

1ヶ月50万ぐらい(モニターで40万ぐらい)

大人マンツーマン3コマ、4歳児全日グループレッスン、0歳児ベビーシッター

◆メリット

・宿泊場所が綺麗、施設が豪華

・宿泊場所のセキュリティがしっかりとしている

・学校に通うので、万が一先生が合わなくても変えてもらえる

コンドミニアムにも学校にも日本人が多いので友達ができやすい、何かあったときに頼れる

セブ島は観光地なので空き時間や休みの日に楽しめるアクティビティがたくさんある

◆デメリット

・お値段がそれなり

・日本人が多いので日本語を話してしまう

・平日朝昼はベビーシッターに作ってもらえるが、食費は自腹

・平日の夜ご飯、土日祝のごはんは自分で用意

※ベビーシッターに頼んで作り置きしてもらうこともできなくはないそう

・各階にゴミ置き場があるタイプのコンドミニアムだと、階数に関わらずアリやGが出るそう※口コミ情報

 

 

 

②クロスロード(セブ島)

たぶんセブ島の親子留学というと、コンドミニアム滞在の次に有名なやつ。ガードマンがいる住宅街の一軒家を数棟利用した校舎と宿舎に滞在します。

親子留学以外にもワーホリ、バックパッカー、海外就職を目指す人などが集まる学校です。

◆費用

1ヵ月40万ぐらい

大人マンツーマン4時間、4歳児グループレッスン8時間、0歳児ベビーシッター

◆メリット

・敷地内に宿泊場所、学校、プールなどがあるので移動が楽、安全

・ホームページがちゃんとしているので、事前の情報収集が楽

・事前学習サポートがついている

・子供の授業にアクティビティが含まれているので、ずっと机に向かうよりは楽しんで勉強してくれそう

しかもアクティビティがめちゃくちゃ楽しそうだし実践的!

・日本人スタッフが常駐

◆デメリット

・お値段がそれなり

・土日の食事は自分で用意

・Kredo Kids同様日本人がいるので日本語を話してしまう

コンドミニアムほど綺麗ではない

・シャワー、トイレが共同

・こちらも虫が出たら自力でなんとかしなければなりません

 

 

 

セブ島のとある学校寮

あまり有名でないので学校名は内緒(メッセージ頂けましたら教えられます!)ですが、セブ島のとある寮付き学校です。

◆費用

2ヵ月50万ぐらい

大人マンツーマン4コマ、子供達ベビーシッター

◆メリット

・上記2つに比べると4歳児のレッスンがなくなるのでその分お安い

・子供達は授業ではないがベビーシッターと一日一緒なので、日常生活の生きた英語を学べる

※別途費用はかかりますが、4歳児は授業を受けることもできます

・日本人向けに作られた学校なので、カルチャーショックがたぶんない

日本食中心で食事が美味しいらしい

・日本人スタッフが常駐なので安心

◆デメリット

・寮なので学生や社会人も多く、子供が騒いでいると他の生徒に注意されることもあるとか

 

 

 

④ダバオでのホームステイ

ミンダナオ島のダバオでのホームステイ。ホストファミリーの奥様がレッスンしてくれます。

◆費用

1ヵ月15万ぐらい

大人マンツーマン3コマ、4歳児マンツーマン3コマ、0歳児ベビーシッター

◆メリット

安い!激安です

・他は平日の夜や土日祝など食事がついていませんが、こちらは全日3食付き

・ショッピングなど慣れないうちはお願いすれば付いてきてもらえる

・虫が出たら退治してもらえる

・(デメリット?)ホームステイだし周りに日本人がいないので、何がなんでも英語を話さないといけない

◆デメリット

・ステイ先の雰囲気、食事が合うか不安

・日本語が通じる人が近くにいないので、何かあったときや相談できる人がいない

※留学紹介所にはメールで連絡できますが

・ダバオってどこ?

フィリピンの方やステイ先には失礼ですが、初めて聞いた都市名

セブやマニラの情報はたくさんでてきますが、ダバオって検索しても情報がほとんどでてこない

 

 

 

あと何件か見積もり取ってますが、とりあえず有名なのと良さそうだなって思ったのを書き記してみました。

ちなみにこの見積もりには海外旅行保険、飛行機代は入っていません。

なので実際に行くとなると上記の費用+保険3、4万/人+飛行機往復6万/人ぐらいです。

格安親子留学発見!

ご覧頂きありがとうございます。和田です。

 

なんと…なんと…!

1ヶ月15万ほどの親子留学を見つけちゃいました!

 

先日(といってもブログを始めたのが遅く、実際には去年の話です)留学費用が高くて断念しましたが、そのときの電話カウンセリングでフィリピンへの親子留学に行きたくなってしまい調べまくったら、ついに見つけちゃいました!

1ヶ月15万ですよ!15万!

これぐらいならちょっとがんばれば行けます。しかも↑には滞在費(宿泊費)、毎日3食の食費、親子それぞれ1日3コマのレッスン費用が含まれています。

毎日のごはん代が入っているので、とりあえず生きていけますねw

 

早速カウンセリングを申込みました。

親子留学の資料請求

ご覧頂きありがとうございます。和田です。

 

フィリピンへの親子留学の資料請求をしてみました。

それでデジタルパンフレットと電話カウンセリングをしたのですが

 

結論高い!!!!!

 

大人1人+4歳児+0歳児で

1ヶ月40万ちょっと

 

しかも↑に含まれるのはコンドミニアム滞在費、大人1日3コマ、4歳児全日レッスン、平日1日8時間のベビーシッターなので、これに加えて往復飛行機代、海外旅行保険、滞在中の食費などがかかるんですよね。

他の国に比べたらたしかに半分〜3分の1ぐらいなのでお安いのですが、やっぱりフィリピンといえど庶民に留学は無理か、、、

 

今回留学についていろいろと調べましたけど、オーストラリアなどだと寮などの滞在費とレッスン代だけで1週間1人15万とかだから、世の留学されている方々は物凄いお金持ちなんだなって思いました。

学生なら割引あるけど、社会人留学は無理無理無理無理無理ムリ。

親子で留学なんてあるの!?

ご覧頂きありがとうございます。和田です。

 

子供の英語教育どうしよう…

 

年少の娘は1歳半から英語教室、お家では英語のCDやDVDを見せていました。

CDや英語教室で聞いた音楽やフレーズを言うことはたまにあるけれど、果たしてこれでいいのか…

週1回50分の習い事で英語が話せるようになるわけないし…

 

2020年度から小学校での英語教育が変わりますよね。

うちの子が大学受験をするときにはリスニングももっと難しくなるかもしれないし、スピーキングのテストも導入されるかも…

 

そんなことを考え習い事の英語に不安を感じ、ネットでいろいろと調べていると

 

ん?

赤ちゃん留学?

えっ?赤ちゃんで留学!?

 

なんだなんだとポチってみると…なるほど。

親子で留学なんてできるんだ!

 

週1の英語をちまちま受けていくより、いっそ留学しちゃってどどーんと英語を勉強した方がいいんじゃないか。英語教育は7歳までとか言うし。

とりあえず資料請求してみよう。

 

 

こんな感じで和田親子のフィリピンのダバオへの留学は始まりました。