フィリピン ダバオへの親子留学

フィリピンのミンダナオ島にあるダバオ市へ子供2人を連れて短期の英語の語学留学。準備〜現地でのこと〜帰国後まで書いてみます。

留学準備〜持ち物〜食べ物編

ご覧頂きありがとうございます。和田です。

 

今回は留学に日本から持っていった食べ物などです。

フィリピンの食べ物が合わなかったらどうしよう。

 

日本国内でも沖縄旅行はお腹の具合が悪くなる人が多いって言いますし、国が違えば味の好みも違うし、しかも子連れなのでとにかく心配でした。

今回の飛行機は自分+4歳児+赤ちゃんで合計5個まで荷物を預けられるそうなので、もしものことを考えてインスタントなど持っていくことにしました。

 

ふりかけ、お茶漬け


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フィリピンにお米はあるらしいので、最悪ふりかけとお茶漬けさえあればなんとかなると思ったので。

 

・インスタント麦茶、キシリトール

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一応留学先にはウォーターサーバーがあるらしいのですが、水ばかりだと飽きると思ったので。

それと外国の水は口にするなと言いますので、歯磨きすらできないぐらいどうしようもなかったとき用にキシリトールを。

 

・飴
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フィリピン旅行のブログを見ていたら、何か親切なことをされたら飴を渡すといいって記事を見たので。

 

あと離乳食を10日分、赤ちゃん用飲料、ベビーバスを持って行きました。留学コーディネーターが日本の離乳食は現地で売っていると言っていたのですが、すぐに買いに行けるかわからなかったので。

それとステイ先がシャワーのみなのでベビーバスを。

日本で会ったフィリピン人に赤ちゃんのお風呂をどうしているのか聞いたら、抱っこして入るって言っていました。

そうしようかと思ったのですが、いろいろとシミュレーションしてみたら抱っこしたまま自分が服を着るのは難しいと思ったのでベビーバスを持って行くことにしました。

 

 

それと食べ物以外で持って行ったのはノート、空き時間に勉強する用の問題集、参考書、6日分の衣類などです。

子供の勉強中親は暇ですからね。赤ちゃんはベビーシッターさんが見てくれるそうなので、がっつり勉強しようと問題集と参考書は5冊持って行きました。

あとステイ先が週2、3回の洗濯らしいので6日分。これはロストバゲージ用に、1泊分だけ手荷物に入れて持って行きました。

 

 

 

なんだかんだで3人分だと荷物は多くなり、結局受託最大サイズのトランク、5日旅行用ぐらいのトランク、IKEAの青いビニールのエコバッグ(ベビーバス入れるのに)、蚊帳の4点が受託荷物。

機内持ち込みはリュックとショルダーバッグとステイ先のお土産のお菓子です。